白壁に悪目立ちする黒い電源コードは○○○を使えば簡単に隠せます
先日の記事
自宅のWiFiが「繋がりにくい」・「速度が遅い」・「電波が弱い」時の解決方法!
でご紹介したように新しくルーターを設置したら通信環境が改善しとても快適になりました。
しかし! 見た目が悪くなってしまいました↓
新しいルーターを壁掛けにしたので、真っ白の壁に這う真っ黒の電源のコードが悪目立ちしてダサいのです。
このコードを目立たなくしなくては!!
もくじ
配線カバーでコード隠し
まず、最初は配線カバーを使ってみようと思いました。
ネットで検索すると、DAISOに1mの配線カバーがあるようです。
※画像お借りしています
ところが店舗に行ってみると
※画像お借りしています
こちらの50cm×2本入りの商品しか見当たりません。
お店の方に尋ねると、現在は50cmの商品のみの販売に変わっているそうでした。
50㎝が2本入っていますが、コードの長さが2m程ありますので、50㎝のカバーを使うと、4本を継ぎはぎしなくてはいけません。これまた見た目が悪くなりそうです。
仕方がないのでホームセンタ―で購入しようと思いましたが…。
もしかしたら、ペンキを塗ってしまえばいいのでは??と思いつきダイソーでペンキも刷毛も購入しました。
DAISO ペイント ホワイト 110円
DAISO 刷毛 110円
水性なので臭いもしません。
目立たない!
これで塗ると
ビフォー
アフター
電源もコードも全然目立ちません!!
配線カバーより、コードの方がずっと細いから壁になじんで線が見えません。
ペンキにして大正解でした♡
コードがまっすぐになるように、一つだけフックをつけています。
フックもダイソーで購入できます。
ちなみに、電源コード部分はスプレータイプのペンキで塗りました。
出来栄えはイマイチ(笑)ですが、パッと見では気づきません。
スプレータイプより刷毛で塗る方がきれいに仕上がるのでお薦めです。
配線カバーvsペンキ
ペンキの方が、配線カバーを使うよりずっと簡単に出来ました。
配線カバーを使う場合は、壁と接着しますので、賃貸などの場合はあらかじめマステを壁に貼っておき、その上から配線カバーを貼るなどの対策が必要になったりします。
賃貸でなくても、今回の様に壁の中央に配線カバーをべったり貼るのは気が引けてしまいますよね。
その点、コードの方にペンキを塗れば壁はそのままなので、なんの心配もいりません。
(ペンキを塗る時は、ルーター本体や壁にペンキが付かないように、袋や新聞紙などで養生してから塗って下さいね)
ペンキの塗り方ですが、床に新聞紙を敷きその上に電源コードを置いて塗るより、写真の様にルーターに電源コードを接続して壁に這わせた状態で塗った方がスムーズでした。
まとめ
床に近い場所に横に這わせる場合は、どちらの方法でも隠せると思いますが
今回の様に、壁の中央部分に縦に這わせる場合は、ペンキがベストだと思います。
今回、『壁の中央に縦に這うコードを、目立たせない方法』を検索しましたが、まったく見当たらなくて困ったので(床に近い高さで目立たない方法はいっぱいありました)
同じ様な状態でお困りの方に向けて書いてみました。
何かひとつでも、どなたかのお役に立てると嬉しいです(*^^*)
最後までお読み頂きありがとうございます。