アイラップでサラダチキン!作り方とレシピ
料理や家事をする時間を減らして、自分の時間や家族との時間を増やしたい!
整理収納アドバイザーのユミです。
皆さん、アイラップって知ってますか?
私は、サラダチキンを作る時などにもう4年ほど愛用しているんですが、これがとっても便利なんです。
サラダチキンが、ラクして簡単なのに、しっとりジューシーに仕上がるので、ホントにおすすめです。
便利なアイラップのことと、色々試してたどり着いた我が家のサラダチキンのレシピをご紹介致します。
もくじ
アイラップって?
レシピのご紹介の前に、アイラップを使ったことがない方のために、ちょっとご紹介。
日本食品分析センターの検査に合格した、食品を直接入れて調理までできる袋です。素材は、ポリエチレン。
冷蔵はもちろん、冷凍や電子レンジ、熱湯ボイルにといろいろ使えてとっても便利なんです。
非常時にも役に立つ
アイラップにお米を入れて、ボイルすればご飯も炊けますので、非常時や災害時にも役に立ちます。
普段から、使い慣れておくと安心ですね。
アイラップを使ったサラダチキンの作り方
サラダチキンは、実はとっても簡単で、とり胸肉をお好みの調味料に漬け込んで、熱湯でボイルすれば出来るのでぜひ作ってみて下さい。
今日は我が家で色々試してみて一番しっとり美味しくできたレシピをご紹介致します。
2年ほどこのレシピで作っています。
レシピ
サラダチキン 2人分
【材料】
・鶏むね肉 1枚
・酒 大さじ1
・砂糖 小さじ1
・塩 小さじ3分の1
・こしょう 少々
・鶏がらスープの素 小さじ1
作り方
1.鶏むね肉にフォークでさす
2.アイラップにすべての材料を入れてもみ込み、出来れば一晩おく。(冷蔵庫や冷凍庫で)
3.鍋にたっぷりのお湯を沸かし、2を入れて蓋をしてから、火を止める。
4.そのまま50分~60分放置。 出来上がり
注意:お湯に入れた後、すぐに火を止めるので大丈夫ですが、念のため、袋がなるべく鍋肌に触れないようにして下さい。 耐熱皿を鍋の中に敷くと、安心です。(ちなみに、皿を入れたり入れなかったり試していますが、どっちでも大丈夫でした←個人の感想です笑 )
ポイント
◎私は、鶏むね肉がお安い時に3枚買って、3回分冷凍しちゃいます。(胸肉を1枚ずつアイラップに漬け込みます)
冷凍しておくと食べたい時に、ボイルすればいいので本当に楽です。
◎一晩漬け込む時間がないときは、調味料を気持ち多めにして30分~2時間置けば大丈夫です。
味が、薄く感じるときは、出来上がってカットした後に塩コショウを軽くふるといいですよ。
◎冷凍した場合、お湯に入れたら長めに(1時間20分ほど)置いて下さい。
◎ボイルが面倒な方は、レンジでも出来ますよ。
600wで3分加熱後、表面が白くなっていたら、あと5分そのまま置いて下さい。
中がまだ、生でしたら追加で加熱して下さい。
便利なアイラップで料理を簡単に
私は、片付けは好きですが料理は出来るだけラクしたい派です。
なので漬けるだけ、お湯に入れて放置するだけの調理は大好きです。
・置いてる間に、他のことができる
・漬けておくことで味がしみて美味しく、柔らかくなる
・低温でじっくり加熱することでジューシーになる
・お湯に入れたら、すぐ火を消すから、電気代やガス代の節約にもなる
これって最高の調理法ですよね☆
サイズは3種類あります。
●アイラップ マチ付き 約350×210mm(マチ40mm)60 枚入り
●アイラップミニ マチ付きミニタイプ 約250×110mm(マチ40mm)30枚入り
●アイラップ100 大容量エンボス加工タイプ 約350×250mm 100 枚入り
私は、基本のサイズの60枚入りを使っていますが、大きさもちょうどいいです。
お値段も、お手頃なので常備しておくと安心ですね。
こちらは、白いケース付き
サラダチキン、ぜひ試してみて下さいね!!