2020お盆【お煮しめ・盆団子作り】

前回の記事お墓掃除の続きです。

今年も恒例のお盆のお煮しめと盆団子を作りました。

今年は、助っ人(次女)いたので大助かりでした!!


お煮しめ

今年のお煮しめの材料は

  • レンコン
  • タケノコ(水煮)
  • ニンジン
  • 里芋
  • カボチャ
  • オクラ
  • 干しシイタケ
  • コンニャク
  • 昆布
  • 厚揚げ
  • 高野豆腐
  • とり肉

 

今年は3人で食べる予定でしたので、少なめに作ろうと心掛けていたのですが、鍋に入りきりませんでした。

入りきらなかった材料は別鍋で煮崩れしやすいカボチャと一緒に炊きました。

 

それでもまだ、材料が残っていたので小さく刻み炊き込みご飯にしました。

【炊き込みご飯】

・たけのこ

・ニンジン

・レンコン

・しいたけ

プラス冷蔵庫にあった

・お揚げ

・豚肉

 

醤油と昆布と干しシイタケのだし汁とみりんと砂糖で適当に味付けして炊きましたが、美味しく出来ました⇩

炊き込みご飯

 

 

お煮しめも完成

 

 

 

お供え用

 

 

盆団子【迎え団子】

迎え団子

8月13日に作る白い団子は【迎え団子】です。

こちらをお供えします。

手前のきなこ団子は、私達用です!!

 

盆灯楼

盆灯楼を組み立てて飾るのは主人の担当です。

毎年組み立てているので手慣れたもんです!!

幻想的でとても綺麗

 

煮しめ、盆団子、炊き込みご飯、お刺身、ビール、ワインなどをお供えして仏壇の前で私たちも一緒に夕飯を頂きました。

 

14日にもご飯をお供えします。

 

そして、お帰りになる15日も一緒に仏間で夕飯を食べて、夜に盆団子を作ってお供えします。

今度は【送り団子】と言って、お土産用の団子です。

盆団子【送り団子】

白玉粉を使いました。

 

ちょっと薄く、サイズは大きくなってしまいましたが、今までで一番美味しかったです!

娘のこね方が良かったようです。

 

 

お供え  

ナスで作った(ご先祖様の帰りの乗り物)と送り団子を15日の夜に仏壇にお供えしました。

(ちなみに、13日の乗り物はきゅうりで作った馬)

 

【送り団子】の大事なポイントは、あまり早い時間にお供えしない事です。

 

早々とお供えすると『せっかく来たのにもう帰らないといけないの?』と誤解を受けるから(笑)

 

でも、あんまり遅いと『土産なし?しかも牛もいないし、歩いて帰れってことかい?』と思われそうで色々気を使います。

 

 

 

牛に対して団子大きすぎ?!に感じますが、お店で買ってみた白い団子もほぼ同じサイズなので間違っていないようです。

 

今年も無事にお迎え出来て良かったです。

来年もお待ちしておりま~す。

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